2018年ロシアW杯メンバー予想
・GK
【当確】
川島
【有力】
東口
中村
【対抗】
西川
林
ここから3名。ここは順当に行くかと。
・CB
【当確】
吉田
昌二
【有力】
槙野
【候補】
植田
森重
実質使われてるのは槙野までなので、この3枚を連れていくと思う。
ここまでで6名。
・SB
【当確】
酒井宏
長友
酒井高
【有力】
なし
【候補】
ここも実質使われてるのは3名なので、この3名を連れていくと予想。
ここまでで9名。
・MF
4-1-2-3と4-2-1-3での適応性、当確が少ないDFでも計算できるユーティリティが鍵か。
【当確】
長谷部
山口
井手口
【有力】
今野
香川
【候補】
小林祐
柴崎
倉田
長澤
3名は確定。
香川もドルトムントでコンスタントに出ていれば選ばれるはず。
柴崎、小林祐、森岡はコンディション次第。
E-1選手権に今野が呼ばれたら確実に本大会への布石か。その場合遠藤航は代わりに落ちそう。
倉田は試合のリズムを作れるところをもう少しアピールできれば森岡と競う形になるか。
DFでの選出が少なめのため、今野が入ると思う。
長谷部、山口、井手口、香川、今野、小林祐、そして長澤が入ると予想。
森岡、柴崎も使いたいが、日本より強い国が多いW杯では少し守備に不安が残る。
ここまでで16名。残り7名。
・FW
【当確】
大迫
原口
乾
【有力】
久保
岡崎
武藤
【候補】
杉本
本田
浅野
金崎
興梠
【大穴】
南野
ハリルが中心メンバーに据えている大迫、原口と最も違いを生み出せる乾は当確か。
右サイドのファーストチョイスの久保も調子を落とさない限り入るはず。
岡崎も強国との対戦で守備貢献も計算できるため有力。
左サイド、真ん中、2トップでも機能する向きも有力か。
ここにきて呼ばれた興梠、フィジカルを活かしたために定評のある金崎も候補か。
大迫、原口、乾、武藤、久保、岡崎、南野
杉本は圧倒的な得点能力見せないと厳しいかなー
ハーフナーみたいなパワープレー要因を入れるかもと考えたが、吉田を上げれば良いだけなのでおそらくナシ。
そして本田は交代オプションとして微妙でハリルの目指す縦に速いサッカーに合わないため落選というのが一番大きな予想。
左の乾、右の南野というオプションのために、南野が調子を上げてくれるという希望的観測。浅野のクオリティが酷いからねぇ。
【最終メンバー予想】
・GK
川島、東口、中村
・DF
吉田、昌二、槙野
酒井宏、長友、酒井高
・MF
長谷部、山口、今野
井手口、香川、小林祐、長澤
・FW
原口、乾、武藤
大迫、岡崎
久保、南野
コンディションによって変動がありそうなのは
香川→森岡 or 柴崎 or 倉田
岡崎→杉本 or 金崎 or 興梠
南野→浅野 or 本田
【基本メンバー】
川島
酒井宏 吉田 昌二 長友
長谷部 山口
井手口
久保、大迫、原口
【交代オプション】
原口→乾
久保→南野
山口→香川で4-1-2-3っぽく
山口→武藤 or 岡崎で4-4-2っぽく
【おまけ】
最近時代がきている夢の3バック
敵が3バックの場合も考えて、2トップのオプションはあった方が良いと思うんだな〜
川島
昌二 吉田 槙野
酒井宏 長谷部 井手口 長友
小林祐
大迫 武藤
E-1メンバーが当確以外の面子を決める重要な要素になるので、終了後この予想を改善して楽しみたいところ。
Todoistでデイリールーチンを明日まで隠す方法
開始日の設定できないTodoistでルーチンタスクを擬似的に隠す方法。
ラベルとフィルターを組み合わせて使う。
・実際に使っているフィルター
p: private & !(@0day &due after:today) & !(@-1day & due after: tomorrow)
p: privateはタスクを仕事とプライベートで分けているだけで、!(@0day &due after:today) & !(@-1day & due after: tomorrow)が今回の内容。
0day, -1day1などのラベルを用意する。これはいつタスクが見える状態になるべきかで、Dailyタスクなら0day、週末中にやりたいタスクは期限を日曜に設定し-1dayとしている。土曜日でもタスクに取り掛かることは可能なため。
ラベルが0dayなのに期日が今日でないもの、ラベルが-1dayなのに期日が明日以内で無いものは除外されるというフィルタである。
これを応用させればどんな長さのタスクでも隠すことができるはずである。
期日の2週間前に見える化したいものかつ期日が2週間以内でないものは隠す、など。
due afterの記述がまだ試しているところなので、どこまで細かく設定できるかは不明である。
ラベルの数だけフィルターを増やしていく必要があるのが面倒だが、とりあえずの回避策として。毎朝1分でやるルーチンタスクが期日明日としてずっと見えているのは気持ち悪くて仕方がないので、、、
さようならOmniFocus。
公開Trelloの可能性
最近Trelloというサービスにハマっている。というより、ものすごく可能性のあるサービスだと感じている。
Trelloを一言で表すなら、「デジタル付箋」だと思う。
付箋を手帳整理に使ったり、読書メモに使ったり、電話連絡メモに使ったりするように、Trelloも多種多様な使い方が想定されている。
有名どころでは、Webサービス開発の公開ロードマップとして使用されたりしている。
例えばSlackのロードマップ。
https://trello.com/b/ZnTQyumQ/slack-platform-roadmap-for-developers
労働者間での案件共有と公開ロードマップを兼ね備えるこの使い方は実に画期的であると思う。
政府や学校、自治体なんかでも使える使い方だと思う。
こういった使い方から派生して、個人的にいくつか公開Trelloを作成してみた。
情報がそこそこ集まってきたら、追って公開していく予定。
今のところ、やりたいこと、オススメの本、デジタルマーケティング情報まとめ、タスク管理情報まとめ辺りを作成しているところである。
とりあえずTrelloの使い方をまとめているボードを公開。
本当に流行らないかなーTrello。
書きたい
たまに読みたいなと思ってひたすらに本を読み耽る。
最近は主に、短編集を手に取ることが多い。手っ取り早く物語の中に入っていけるからだ。
一定時間読むと、書きたくなる。何かを取り込むと、そこから何かを生み出したくなる。
「全てが語られることなんて、決して無いんだ」
KREVAの一節である。
素人の絞り出した言葉なんかに、大した意味はないかもしれない。
ただその瞬間を言葉でも写真でも残しておけば、いつか誰かの何かになるかもしれない。誰かのといったが、たいていは「自分の」である。
「全てが語られることなんて決して無いのだから、誰でも何でも語っていい。」
この一節には、そんな自由の叫びがあると勝手に思っている。
プロジェクト管理とタスク管理を分ける
最近また試行錯誤しているタスク管理ツールの話。
マニャーナの法則を読んでデイリー手帳にタスクを書いていく方法を考えたが、繰り返しタスクをどうするなど面倒なため断念。それほど細かくしない人はこの方法でも問題ないと思う。
結局Toodledoで時間帯コンテキストを作って、淡々とこなしていく方法に戻った。
こんな感じ。
仕事の日も休みの日も大まかな流れがコンテキスト上で再現できるよう設定。
ここからが本題だが、タスクシュート的なタスク管理をしていると、重要な期日も細かい雑務も全て並列に並んでしまう。
このやり方だけで運用しようとすると、いつまでに何を達成すべきなのか?GTDで言うところのプロジェクトが可視化されないと言う問題がある。
フォルダを日付順に並べてみるものの、今度はタスクを追加するたびフォルダに振り分けると言う面倒が発生する。
プロジェクトと個々のタスクが完全に紐づいていることは好ましい。だが現実的にはそれは難しく、人間の頭はそれを補う能力を持っている。
ならばプロジェクトを一覧する役割を別に持たせて、Toodledoは日々のタスクを網羅することに専念させてはどうか?
という訳でプロジェクトを一覧するためのツールを考えてみる。
まずWunderlistだが、フォルダやリストでタスクを振り分けられ、リストごとに共有できるためチームメンバー間での共有に最適かと思った。だがリスト全てを期限順に見る方法がなかったため断念。リストごとに期限順に並べ換える必要があり、これは大きな手間である。
理想としては、情報を入力して、それを自由に並べ替えたりフィルタをかけて表示するものである。もう一つToodledoアカウントを持てばできるといえばできるのだが、、、
それだけToodledoがなんでもできるツールなんだろう。
次にOmniFocusは理想的なツールだが、共有できないしMacでしか使えないため断念。
Trelloは繰り返しタスクが弱すぎる。
プロジェクト管理ツールでやりたかったもう一つのこととして、コメント機能で進捗を管理できることがある。
今やるべきことはないを実現するには、やるべきことをすでにやったか、やるべき時にやることとしてタスク管理ツールに登録したかのどちらかであることがわかる仕組みが必要である。
コメント機能があれば、たまに振り返ってやるタスクがあればToodledoに、待ち状態なら何待ちなのか言葉で時系列に残すことができる。
ここまで出た必要条件は以下の通り。
・全てのタスクを期限順に一覧表示できる。
・フォルダやリストのような機能で、プロジェクトが何に属するか設定できる。
・プロジェクトのくくりごとに共有できる機能がある。
・コメント機能で、進捗を時系列に記録できる。
・繰り返しのプロジェクトも登録できる。
ここまで条件を絞るともう該当するサービスはそんなに多くない。
全てのタスクを期限順に一覧表示できればWunderlist一択だったのだが、、、
Asanaも試したけどWorkspaceをまたいだ一覧表示方法が分からなかったため断念。
そろそろ結論に行くと、上記の条件を満たすツールはTodoistである。
タスク管理ツールとしてはいささか細かい設定に物足りなさを感じたが、プロジェクトだけを管理するものとしては全ての条件を満たす優れものである。
本当はカレンダー表示ができれば良かったんだけど、そこはカレンダーフィードでOutlookやGoogle Calendarで表示できるからOK。
階層化も3つまでできるので、PrivateとWorkというくくりを作ってフィルターで見れるようにしておけばいい。
もっというとフィルター表示への導線が2クリックなのが嫌だとか、WunderlistはMicroSoftアカウントと連携できるからカレンダー表示が楽でいいとか共有しやすいとか色々あるけど、とりあえずはこれがベストチョイスか。
これだけあれこれやっても結局明日会社行ったらOffice Plannerで実現できないか確認するんだけど。
タスク管理は行動できない意識高い系の十八番のように蔑まれがちだが、本当に重要なスキル。何の仕事するにも忘れてましたとかいう奴は信頼されないから。
余談だけどツール分けちゃえばGTDのプロジェクトの概念を理解してタスクとプロジェクトをかっちり分けてできるようになるんじゃないかな。
Todoistがまさかこんな形で私の生活に食い込んでくるとは思わなかった。
色々試しとけば、こういう時に助けてくれるよというお話。
以上。