リア垢作ってみたけど、向いてないのかなぁ
最近リア垢的なものを作った。
まずはTwitterとブログ。そこで自分のブランドをネット上で少しずつでも作れればな、と考えている。
そして、今日こっちにブログを書いている。
うん。なんか棲み分けがまだしっくりきていない。
こちらでできる「書きながら考える」は、あちらへ行くとものすごく恥ずかしくなってしまう。思考の過程をさらけ出すのは、裸になるくらいには恥ずかしい。
リアルの自分とネットの自分が結び付いていることは、そこそこ気持ち悪い。文字に起こすとそこに自分の存在を見るからだ。鏡の中の自分をずっと見つめると精神崩壊するとかいう、それに近い。
リア垢の方はどうするか考えて、しばらくはまたこっちでつらつら書いていこうかな。
2019年11月に読んだ本3行レビュー
2019年10月に読んだ本3行レビュー - 鼻 に続いて。
PMBOKを簡単に理解する本として。基礎を網羅的に追えるという点では良書。それなりに解説も入れてくれているので、入門書としては良いです。
独学というか、教養を学びましょうといった内容。これまで何となく読んでいた本が、仕事や収入にも繋がることを示してくれている。読み方の本は多々あるけど、ビジネスマンは何をどう読むべきかという示唆が詰まった良書。
Prime Readingにて。嫌いな人も結構いると思いますが、ただ素直で真っ直ぐな人なのかなぁと。きたる時代を考えるところと、多動力はさすが。自分が何をしたら良いか煮詰まっている人は、開ける何かがあるかも。
忙しい中で取捨選択をして読み進めることができなかったなぁという印象。完全に読まなくても良い本が少しずつ分かるようになってきたので、どちらかというと技術的な内容の本と、教養書にフォーカスして読んでいきたい。
LOVE理論は「人モテ」するテクニックの宝庫だ
Prime ReadingでLOVE理論のコミック版があったので、久しぶりに読んでいた
既に婚約者がいるため何となく箸休め的に取ってみただけだったが、ここで紹介されている理論は既婚者であろうが活用できる内容満載だと思う
大変じゃない?理論
これは女性との会話を広げたければ、ひたすら「大変じゃない?」を投げかけて愚痴を引き出すようにすれば良いというもの
雑談が苦手な男性諸君にとって、魔法のワードとなるのだ
実際に使ってみれば分かるが、これはかなり応用の聞く雑談コミュニケーションツールだ
大変で無い時には、「逆に、大変じゃない?」を使えば良いとのこと 後は「頑張ってるね」
この3つでコミュニケーションは回せるという
うわっつらKINDNESS理論
これはなかなかぶっ飛んだ提案だが、女性が気にする優しさというのは、上っ面のものでしかないというものだ
実際には55個の項目が列挙されており、これらを暗記して忠実に実行すればモテるようになるというもの
エスカレーターでの立ち位置や椅子を引く、店は予約する、扉を開ける、寒くない?と聞くとか、そんなレベルのものだ
1人の女性と一定期間お付き合いをして思うのは、女性はとかくストレスを溜めてはそれをどこかで返してくる生き物だということだ
であれば、普段からそのガス抜きをしてあげた方が、圧倒的に双方幸せになれる
そのためのツールとして、この2つを徹底しておくだけで火山噴火のリスクを大幅に減らせるのでは?と考えている
仕事においても同じで、やるべき仕事は粛々と進めつつも「大変ですね」「頑張ってますね」「ありがとうございます」といった声掛けをしておくことや、何でも無い挨拶やファーストレディをしておくだけで、女性の反応は全然違うなという気がします
それでマネジメントに割く労力が大きく減れば、これくらいの労力は全く苦にならないかな
ちなみに職場でも何でも良いのですが、ある程度女性モテができるようになると気持ち悪さから解放されるので、コミュニケーションの間に無駄なノイズが無くなります
そういった意味では気持ち悪いことは罪であって、その気持ち悪さを取り除くためのこういった本やTipsはもっと広く読まれてしかるべきかなと
ある程度モテれば、痴漢もしなくなるでしょうし。
2019年10月に読んだ本3行レビュー
#論理的思考 を強化するうえで必要なスキルを論理的に書き出したもの
もちろん論理的に考えることには訓練が必要なんだけど、連想して分解してといったプロセスには背景知識が影響してくることも書かれていて良い
論理的とは何かを捉えると、じゃあどういった方法を使えばそれが実現できるかが見えてくる
#PMBOK の入門書として 個々の細かい方法論は置いておいて、まず立ち上げ ⇛ 計画 ⇛ 実施 ⇛ 監視といった基本的な流れを押さえておくだけでも、なぜ問題が起きているかが分かるようになる
原点に立ったうえで試行錯誤をすれば、必然的にPMスキルはついてくる
型無しにやるトライではその伸びしろが短くなってしまうため、押さえておきたい
以前新書を読んだ際は少しとっつきにくかったが、まんがで読むとかなり分かりやすくなった
仕事におけるドキュメントの存在意義と、そこから導き出される原則は非常に論理的で美しくもある
この本にも書かれている通り、日本語という言語自体が論理構造を壊しがちなため、特に日本人はこういった基礎を学ばなければならない
よくある #時間術 といえばそれまでなんだけど、スプリント開発の概念を個人の時間管理術に持ち込んだ点が面白い 共著のため、意見を押し付けることなく実験結果として開示してくれている点がグッド
まずその日何をするかを決めてやる、圧倒的に時間を奪われる「無限の泉」に気付いて対処することからはじめれば、少しずつでも豊かな時間ができてくるだろう
#箇条書き というか #アウトライン の本
構造化、物語化、メッセージ化といった3点でポイントがまとめられている
アウトラインはもっと標準化されるべき知的生産技術であると思う
10月は少々ビジネス書に偏りがち
ちょっと仕事の枠で考えるのに飽き疲れてきたので、今後は哲学書や歴史書などにシフトしていきたい
上に上がれば上がるほど、小手先のテクニックでは通用しないなぁと感じつつ、やっぱり技術的な話はちゃんとキャッチアップしていかないとWebの世界は辛いなぁというのを日々感じています
2019年9月に読んだ本3行レビュー
持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない (幻冬舎文庫)
- 作者: pha
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2017/08/04
- メディア: 文庫
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緩〜く繋がっていろいろ興味あることしながら生きましょうみたいな本
今も楽しいけど、もう一つ自分の幸福だけを考えて突き抜けるにはどうしたらいいのかなーなんてことを考えさせられる
これからもっと働き方も変わってくるので、柔軟に動けるよう準備はしておきたい
ビジネスモデルを説いた本はたくさんあるんだけど、ではそのビジネスモデルをどういう仕事の流れに落とし込めば良いかを説いた本は少ない
働き方改革を推進する経営層から、要件定義を行う上流エンジニアや業務効率化を目指すディレクターまで、幅広い方に読んでほしい良書
従属的な組織に属さない、プロフェッショナルとは何かを説いた本
今の会社員が見るとブラックでワーカホリックすぎるんじゃ、、、と思う内容も含まれるが、コンサルやレベルの高い問題解決が求められる仕事では持っておきたいマインドセットを醸成できるか
9月は3冊だけ
集中して読める本の割合が減っているのは、少しインプットに傾倒しているからかな?
もう少しアウトプットに寄せつつ、量に寄せていきたい