森羅万象から学ぶブログ

3.11を前に、チャリティーソング達

 

私の好きなブラックミュージック、特にヒップホップってチャリティーには結構積極的なんですよね。もともと貧困層が創りだした音楽ってのもあるんで。

 

今日は東日本大震災から3年、聴いてほしいなと思うチャリティーソングを紹介します。

 

 

 

1.光-Hikari- / JP2HAITI

ハイチへ向けて作られたチャリティーソング。

ZEEBRADJ YUTAKAを中心にGLAYのTERUや清水翔太なんかも参加してます。


JP2HAITI 「光-Hikari-」 - YouTube

 

iTunesでは見つけられなかったのでもう配信は終了してしまったのかもしれません。

 

 

2.H♡PE All Cast ver. / MAJOR MUSIC

東日本大震災チャリティーソング。

KREVAを中心にアジカンの後藤やRHYMESTERSEEDAも参加している。
MAJOR MUSIC / HPE All Cast ver. - YouTube

KREVAがHip Hopにできることをひとつ示した曲だなーと思う。

CDには別バージョンも収録されている。

 

H♡PE - EP

H♡PE - EP

  • Major Music
  • Hip Hop/Rap
  • ¥800

 

 

 

3.We are one / Kylie Minogue × VERBAL

東日本大震災へ向けて書かれYouTubeでアップされた。


Kylie Minogue × VERBAL / We Are One - YouTube

VERBALもその人脈を使っていろんなことができる人だと思うので今後にも期待したい。

 

 

4.We Are The World 25 For Haiti

We Are The Worldから25年、様々なアーティストが結集してリメイクされた。

歌い出しがジャスティン・ビーバーであることが時代の流れを象徴している。


We Are The World 25 For Haiti - Official Video - YouTube

原曲とここにいるアーティストを見れば音楽の力ってすごいなーと実感できると思う。

 

 

 

他にも震災後いろんな活動をしてるアーティストがたくさんいるんですが、Hip Hopのこういう側面は素敵だしもっと知ってもらえればな〜と。

あれから3年、俺にできることってなんだろうと思いつつ、ひとつひとつやってきます。