DropboxとEvernoteの使い分け
Evernoteについて呟いたところリプライをもらったので、メモがてら私のDropboxとEvernoteの使い方を書いときます。
まずハッキリ言えるのは、DropboxとEvernoteは使い方が全く違います。
言うならばDropboxは今取り掛かっていてよく使う書類を置く書棚で、Evernoteは使い終わった書類や念の為保管しておく書類を置いておく書庫です。
Dropboxに置いてあるものは講義の資料、地図、身分証のスキャンなどで、iPadのDocumentsというアプリでいつでも参照可能にしています。
Evernoteには読んだ本や見た映画の記録やTwitterの呟き、Posteverからの日記、自分の体のサイズやwebクリップ、レシピ、オンラインショッピングの領収書、TEDTalksのスクリプト、名言、Hip Hopの元ネタ事典、過去の書類など多岐にわたります。
Evernoteの良い所は撮った写真にスキャンを勝手にかけてくれて文字検索できたり、Chromeの拡張機能を入れておけばGoogle検索時に同時にEvernote内も検索してくれることです。
Eveenoteをオフラインで使おうとすると基本的には有料アカウントにしなければいけないので、参照資料より保管資料に向いていると思います。
Evernoteはデータの100年保管を掲げているので、一生使えるクラウドストレージとして少しずつ使っていくことをオススメします。
使う人が増えればもっと面白い使い方が出てきていいんじゃないですかね。