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森羅万象から学ぶブログ

言いたいことも言えないこんな世の中じゃ

渋谷で反同性愛デモがあって話題になってました。

 

「LGBTは社会を乱す」渋谷で反同性愛デモ発生、自民党・谷垣幹事長も同性婚に懸念を表明し、二丁目のゲイバーは摘発強化へ | BUZZAP!(バザップ!)

これは極端だけど、反対する人もいていいと思うけどね。同性愛に反対できない雰囲気がすごいあって、自分の意見を真っ直ぐ言えない空気は嫌だな。差別にならない様言葉を選びすぎちゃう感じ。

2015/03/11 06:20

 

珍しく自分のコメントにスターが幾つか付いてました。私の感覚に多少なりとも共感したか、「うわ、こいつやべぇ」って思われたかのどちらかでしょう。このモヤっとした違和感はよくあるんですよね。

 

この違和感を言葉で表してみると、「賛成が善であり反対が悪である前提で議論が行われていること」だと思います。これの何がまずいって反対の意見が公にでてこなくなること。批判されることが目に見えているので、反対意見を噛み砕いて話す気も無くなってしまう。全ての可能性を十分検討した上で最後に残るものが真実だと思うので、賛成意見ばかりが積極的に出てくるのは重要な点を見落としがちになる。 

 

特に日本人はその人の言動一つと人格を切り分ける習慣が少ないので、皆が体裁を気にして無難な意見を口にする。それじゃあ面白い話ができない。私の思う面白い話は、思いついたことを無責任に投げかけてみながら三人寄れば文殊の知恵方式で新しい考えに辿り着くというものなので。ただ言ってみただけなのにそんなにがっつかなくてもいいじゃんって思うことが多々ある。もっと冷静に、もっとニュートラルに、脊髄反射じゃなくて脳みそでこねこねしながら話をしたい。

 

この閉塞感をなんとかして色んな考えが出てくるようにする鍵は、お互いに価値観を押し付けないことだと思う。真っ向から全否定で、「あなたは変だ。あなたは間違ってる。」と言われるともう何も話せなくなってしまう。「面白いねその視点、そんなこと考えたことなかった」って感じでお互いの脳をさらけだし、濃密でどろどろなアイデアのセックスがしたい。

 

それは本当にあなたが考えたことなのか。世論を見すぎて考えることをやめてしまっているのではないか。一冊本を読んで得ただけの考えなんていらない。自分の脳で考えて、世間体や一般論は置いといてもっと本音で語り尽くしたい。「発言権」はあるけど実際発言してはダメだとされていることがたくさんある。全然自由じゃない。タブーのない社会にしたい。