優秀なメンバーとそれほどでもないメンバーをどうアサインするか?
下記の本を読んでいて印象深かったためシェア。
チームリーダーとして、
・優秀なメンバー
・それほどでもないメンバー
を
・難しい案件
・比較的易しい案件
どちらにアサインするかという話。
ぱっと見難しい案件に優秀なメンバーを付けたくなるが、正解としては、
・難しい案件はそれほどでもないメンバーを付けて自分がリードして処理する
・比較的易しい案件を優秀なメンバーに預け、自分は完全に忘れても良い状況にする
とのこと。
プロジェクトにもよるが、全責任を負うプロジェクトリーダーとしてこの考え方が正解に近い気がする。そのためにも粛々と易しい案件をルーチン化してメンバーに渡していくという動きが求めらるのかなと。
ご参考まで。