2019年5月に読んだ本3行レビュー
1800-1900年代フランス辺りの日常を捉えた秀逸な短編集。『マドモワゼル・ペルル』とか好きだなぁ。良質な短編集は美しい。
池澤夏樹氏による知的生産術。本の選び方や読み方は非常に参考になる。デジタルとアナログのバランスが取れていて秀逸。
情報収集において丸ごと説いた本。「思考のループを作る」ことを基本としている。重複して情報収集してしまわない方法や、テレビとの付き合い方など読みどころあり。
ビジネスメールについて説いた本。
社会人であれば誰もが扱うメールのスキルの話のため、一読の価値あり。
あえて返信を遅らせるとか綺麗な書き方とかヒント多数。
元Microsoft日本トップの成毛さんの本。
10年前の本だが、現代にあった生き方を提唱している。
固くなりすぎてる人が多いので、もっと自由にやりましょう。
うーん、ちょっと内容が薄いかな。
もう少し読む読まないの取捨選択が必要か。
1日のスケジュールの組み合わせ方などは参考になるかも。
Prime Readingにて読了。
漫画でシュミレーションしているため、イメージしやすい。
とにかく試して、試し続けることを説いた良書。
ヨットレース優勝を目指すチームを率いる著者によるプロジェクトマネジメント本。
全然ホワイトカラーの仕事には関係なさそうに見えるが、チーム編成やマネジメント手法は参考になる項目が多々。
ある程度読み飛ばしてプロジェクトマネジメント関連のまとめだけ読めば良いかと。