森羅万象から学ぶブログ

LOVE理論は「人モテ」するテクニックの宝庫だ

Prime ReadingでLOVE理論のコミック版があったので、久しぶりに読んでいた

LOVE理論 : 1 (アクションコミックス)

LOVE理論 : 1 (アクションコミックス)

 

 

既に婚約者がいるため何となく箸休め的に取ってみただけだったが、ここで紹介されている理論は既婚者であろうが活用できる内容満載だと思う

 

大変じゃない?理論

これは女性との会話を広げたければ、ひたすら「大変じゃない?」を投げかけて愚痴を引き出すようにすれば良いというもの

雑談が苦手な男性諸君にとって、魔法のワードとなるのだ

実際に使ってみれば分かるが、これはかなり応用の聞く雑談コミュニケーションツールだ

 

大変で無い時には、「逆に、大変じゃない?」を使えば良いとのこと 後は「頑張ってるね」

この3つでコミュニケーションは回せるという

 

うわっつらKINDNESS理論

これはなかなかぶっ飛んだ提案だが、女性が気にする優しさというのは、上っ面のものでしかないというものだ

実際には55個の項目が列挙されており、これらを暗記して忠実に実行すればモテるようになるというもの

エスカレーターでの立ち位置や椅子を引く、店は予約する、扉を開ける、寒くない?と聞くとか、そんなレベルのものだ

 

 

1人の女性と一定期間お付き合いをして思うのは、女性はとかくストレスを溜めてはそれをどこかで返してくる生き物だということだ

であれば、普段からそのガス抜きをしてあげた方が、圧倒的に双方幸せになれる

そのためのツールとして、この2つを徹底しておくだけで火山噴火のリスクを大幅に減らせるのでは?と考えている

 

仕事においても同じで、やるべき仕事は粛々と進めつつも「大変ですね」「頑張ってますね」「ありがとうございます」といった声掛けをしておくことや、何でも無い挨拶やファーストレディをしておくだけで、女性の反応は全然違うなという気がします

 

それでマネジメントに割く労力が大きく減れば、これくらいの労力は全く苦にならないかな

 

ちなみに職場でも何でも良いのですが、ある程度女性モテができるようになると気持ち悪さから解放されるので、コミュニケーションの間に無駄なノイズが無くなります

そういった意味では気持ち悪いことは罪であって、その気持ち悪さを取り除くためのこういった本やTipsはもっと広く読まれてしかるべきかなと

 

ある程度モテれば、痴漢もしなくなるでしょうし。