森羅万象から学ぶブログ

仕事の種類による理想的な報告のタイミングとは

研修で聞いた報告のタイミングというのが参考になったためシェア。

 

①すぐにできる仕事は完了時
細かく報告しすぎるのが善というわけでは無く、完了までいった段階で報告だけするというのがミソ。
確かにそうすれば綺麗で通知も減らせて良いなーという印象。

 

②時間のかかる仕事は中間で報告
当たり前ではありますが、中間中間で報告を入れておく。ポイントとしては、報告していてもそこにあるリスクを見落とすことがあるということ。見落とさない書き方や仕組みは必要である。

 

③想定外のことはすぐ
これも当たり前だが、想定外時は体裁よりもスピードを最優先にする。

 

特に①について、どこまで減らしても良いかは試してみても良いかもしれない。

そんな感じ。

 

 

報・連・相の技術がみるみる上達する!

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Scrapboxを活用したはてなブログ執筆ルーチン

最近は概ねScrapboxを使ってブログを書いている。


朝30分ほどカフェで自分の時間を取っているため、その時間に書いて投稿するルーチンを作ろうとしている。
今のところのステップは下記の通り。


・ネタストック
Scrapboxハッシュタグ機能を使い、「ブログネタ」として思い付いたことを簡単に書いておく

・1日目
ブログネタから一つピックアップし、Porterにて乱書きする

・2日目
再度簡単に見直し推敲
Web版ScrapboxでCopy all textを選択
はてなブログアプリへ貼り付け、タイトル調整や不要タグの除去
公開。Safariで開き、Twitterへ投稿
次の日の原稿乱書きへ

 

はてなブログは日々の小ネタの蓄積を用途としているため、このくらいで回せるようにしておくと書くハードルが下がり投稿頻度も増えるようだ。
気になっているのは、
・PorterでCopy all textできないのか?
はてなブログアプリから直接共有するとタイトルが入らないのはなぜか?
Scrapboxのアウトライン機能(黒丸を付けるやつ)はコピペするとどうなるか?

→これはテキスト情報だけをコピーするため無くなるのが自然のようですね。

あたり。

 

他サービスとの接続が求められるエディターやブログアプリは、このあたりの細かい仕様の詰めが求められるため期待している。

ちなみに朝夜30分ずつ時間を確保するというのは精神衛生上すごく良いのでおすすめ。下記に書いてました。


そんな感じ。

 

 

ブログを書こう: ブログを書く技術

ブログを書こう: ブログを書く技術

 

 

 

ScrapboxとEvernoteの併用

Scrapboxを使い始めて久しいが、最近またEvernoteを使い始めた。

Evernote

Evernote



Scrapbox移行時にEvernoteのアカウントはほぼ完全に使用を停止したが、Scrapboxは記事をそのままの体裁でクリップできないという欠点があった。
自分にとっての良記事は後から参照できる形にしておきたいため、記事クリップ専用ツールとしてEvernoteの使用を再開した訳だ。

 

改めてEvernoteに蓄積されている情報を見てみると、このように分けることには一定のメリットがあるかもしれない。
記事やレシピ情報などはとりあえずEvernoteに貯めておき、実際に実践して自分のアウトプットになる時にScrapboxに書き出せば良い。

 

一時調べた情報をコピペしてScrapboxに落としていたが、コピペ情報はScrapboxには必要無いと思っている。あくまで自分で書いて自分でタグ情報を構築していく。その過程で関連性が脳裏に焼き付き引き出しが増えていくのだ。

 

しばらくはEvernoteのInboxに保存しつつ、定期的にざっと読み返して取りたいアクションがあれば取る、その後Archiveフォルダに移していくような感じにしていこうと思っている。


読んだ全記事情報はほぼInstapaperとイコールなので、Evernote は自分の中で引っかかった情報の蓄積ということになるはず。何に強く興味を示しているかの一つの定点観測になるかと。
引っかかった記事一つ一つのサマリーやアウトプットを残していくのは現実的では無いので、必要に応じて取り出せる書庫みたいな。

 

そんな感じ。

 

Porter for Scrapbox

Porter for Scrapbox

  • shunsuke senoo
  • 仕事効率化
  • 無料

Instapaper

Instapaper

  • Instapaper Holdings, Inc.
  • ニュース
  • 無料

 

Okta Verifyはアプリを開かなくても3D Touchで承認できる

タイトルそのままです。

超小ネタですが、社内インフラへのログイン承認にOkta VerifyというiPhoneアプリを使ってます。

Okta Verify

Okta Verify

  • Okta, Inc.
  • ビジネス
  • 無料


パソコンでメールアドレスとパスワードを入力した後、更にそのiPhoneアプリを開いて承認というのがすごく手間だったんですが、3D Touchを使えばアプリを開く必要が無いことに気付きました。

他の承認アプリでもできるかもしれません。
3D Touchって触ってみないと気付かないけど、以外と使える機能があるかもしれない。

 

Quoraにハマってる

最近Quoraという質問共有サービスにハマっている。

Quora

Quora

  • Quora, Inc.
  • ニュース
  • 無料

 

ユーザーの収益化を図るパートナープログラムというのがあって、面白いのは質問した側に収益が発生するということ。

良い質問が増えれば、プラットフォームとして成長できるという考え方のようです。

 

日本でも段々盛り上がってきて、質問すると結構回答が付くので面白いです。

仕事してて本読んでて、とりあえず分からないことがあったら投げとく。すると回答が付くので読む。

アウトプットとインプットをすごく自然な流れでできるんですね。

 

今後どうなっていくかは分かりませんが、回答を蓄積すると「誰が何に詳しいか」が可視化されるので、パーソナルブランディングの場として注目されるんじゃないかと期待してます。