タスクを時間帯で分ける
メインTo doリストはここのところToodledoを使っている。
Toodledo : A productivity tool to manage your tasks, to-dos, notes, outlines and lists
どこからでも見られるし、細かい設定ができて汎用性が高い。
タスクは2時間ごとのコンテキストで区切って回している。
特に参考になった本はこちら。
クラウド時代のタスク管理の技術―驚くほど仕事が片付いてしまう!
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マンガでわかる!幼稚園児でもできた!!タスク管理超入門 (impress QuickBooks)
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タスクを2時間で分けて、その時間帯にあったタスクを設定する。
ただその時間帯をどのように割り当てるべきか基準が定まらずにいた。
生活を記録し見返すことでその方向性が見えてきたので、備忘録がてらまとめておこうと思う。
1.5時〜6時=Morning Routine
朝の2時間は毎日ほぼ決まった作業で消化される。
ここには主に日時スタート、朝食が含まれる。
2.6時〜8時=投資
せっかく早起きするんだから朝はいわゆる第二領域にフォーカスしたい。
これはセルフイメージを高める意味もある。
ここには主に第三言語の学習、散歩、読書、ブログ、プログラミング等の学習が含まれている。
諸事情で洗濯代が高いため、走る代わりに歩いている。
3.8時〜12時=気が重いタスク
昼から眠たくなって、夕方からネガティブに入る傾向があるので、タスクはなるべく朝に終わらせたい。実際には上手くいっているとは言いがたい。
ここでは主に大学の課題や勉強に取り掛かる。
4.12時〜14時=Lunch Routine
ここは多少時間の変動はあるが昼食と昼寝をする。
5.14時〜16時=雑務
昼寝後目を覚ますことを狙い小さなタスクをここに全て集めている。
ここには主に掃除、買い物、洗濯などが含まれる。
以前は午前中からこういったタスクに手を付けていたがそれを完全に辞めた。
6.16時〜18時=バッファ
ここにはタスクをなるだけいれないようにしている。
朝終わらなかった作業や頭を縛り付けている悩ましい作業に取り掛かるためだ。
計画してそのまま進む日なんてそう簡単には作れず、まとまった余裕を持つ必要がある。
前にも後ろにも倒せることからこの時間を空けている。
ただこの時間にものすごい憂鬱に襲われるためここは改善の余地ありかと思う。
7.18時〜19時半=自由時間
アニメを見たり、本を読んだり、なるだけリラックスして過ごす時間を取る。
実際にはタスクに追われたりつまらないネットサーフィン(察してください)等に取られることも多い時間帯。
ここでリラックスできるかはその日の睡眠に関係するため重要だ。
8.19時半〜21時半=日次クローズ〜就寝
21時半に寝ることを基本としているので、19時半から明日へ向けたタスクに取り掛かる。
主に日次クローズ、シャワー、就寝準備などにあてる。
こうして書き出してみると、まだまだ動ける時間が短いとか、自由時間が長いとか、いくつか問題が浮き彫りになってきた気はする。
基本的にはしんどいことは早めに終わらせて気持ち良く一日を過ごせる流れを作っていくこと。
先延ばししないとこんなに快適なんだよって脳に教えこんでいく必要がある。
実際さほど上手くもいってないんですけどね。難しいもんです。