森羅万象から学ぶブログ

ツイート振り返り20170122

Twitterを振り返るという形でブログを書いてみようと思う。

ほとんどの思考の断片はTwitterに上がっているので

 

最近というか前からよく考えているテーマの一つで。

生産性を重視すると何かが失われるのか?という問いを投げかけるべきだと思う。

この問題は「対面でないと話せないことがあるのか?」に帰結すると思っていて、ある話は対面でしかできないと考えているならそういった概念を取り払っていくべきだし、ログが残ってはいけないやり取りがあるならそれもできる限り排除していくべし。黒い仕事はしたくない。

 

単純に苦しみながら仕事するのが好きではないので。

苦しみながら仕事してもいいもの生まれないと思う。

7日後に思い出すべき情報は7日後に通知されるよう仕込んでおくべきだし、全ての仕事の期限を情報として整理して、常に最適な行動選択ができるようにしておくべきだと思う。

それでやり方が間違っていたら修正する。その修正をするにも基盤となる仕組みがあって初めてできることなのだ。

 

AbemaTVを初めて見た。

視聴者数やコメント数が出たり、放送中に投票して内容が決まる企画があったり、かなり完成度が高くなってきている。

この回はノブコブ吉村が放送中にInstagram Storiesで生放送をするというのもあって、臨場感あふれるコンテンツになっていた。

 

タラレバ娘は面白いですよ。30代女性のリアルって本当に闇に包まれているので、もっと可視化してほしい。酔っ払った榮倉奈々の可愛さが異常。

 

あんまり書くとネタバレになっちゃうんですが、新シーズンでは手嶋さんが新しい役割になっていく。才能なきものの戦う姿っていいですよね。

 

属人化の問題。引き継ぎできないとか、一番優秀な人がやめて業務が破綻するとか。

この問題の一つがメールだと思っていて、メールは新しく入った人は過去の情報を見ることができない。知見を貯めていくものとして、グループウェアが必要となっていくんだと思う。

 

男と女で干物になっていくプロセスが違うんだなと感じた。女性は同性の友達との時間が増えるのに対して、男性は趣味や自分の時間に没頭して一人の時間が増えていくんじゃないか?だとしたらまぁ巡り会うことはないよね。困った問題。

 

ものすごい当たり前だけど、他人の行動を意思によって制御することはできない。

自分の行動のみに集中するという意味でも、タスク管理は有効であるという例。

全てを自分の行動に落とし込んで見る。

 

これほんと無駄だと思うんですよ。メモとってパソコンに転記して共有してっていうの。基本的には少しでも関係ある情報は流れてくる仕組みを作って、取捨選択は個人に任せるべきだと思うんですよ。情報格差が生まれないためにも。

メールが来すぎるのが嫌という人は、メールでGTDする方法を身につけたほうが良い。

私は全てのメールは来てすぐ「何をすべきか?」を見極めるようにしていて、

すぐ返せるものはすぐ返すし、アクションが必要なものは返信→Next Actionフォルダに移動

会議とかある特定の日に参照したい情報はScheduledフォルダへ

後から見そうなものはReference

その他参考程度のものはアーカイブへ。大体のメーラーにはアーカイブするためのショートカットが用意されてるはずなので、もっとこれが広まってほしい。ちなみにOutlook Web版はEでアーカイブ

 

喫煙者ばっかり休んでみたいな記事。休み時間とか制御されるものじゃない。

最終的に成果を出すための手段の一つが休憩なので、個人で判断すべき。

少なくともホワイトカラーはそうでしょう。タバコ吸いながらタスク洗い出したり、調べ物したりしてるよ。

 

こういう話は本当に大企業がやらないと変わらなくて、それこそ政府がやれば全て簡単に変わると思う。クールビズみたいに。

議員の中から生産性向上についてちゃんと話せる人が出て来たら面白いね。

電話は悪だとはっきりいってほしい。

 

ここしっかりできると仕事ももっと楽しくなるし、できる仕事も増えていくと思うんですよね。意外とあれやらなきゃこれやらなきゃでつまづいてる人が多いと思うので、会得してしまえば実は結構役に立つ。

約束を守る、決められた期間を守る、細かい点まで配慮できるみたいなのは信頼を獲得する方法なので、粛々とやるべきことこなせるところを周囲に見せるためにも、完璧に管理するスタンスでいいと思う。

 

最近のMicroSoftの動きには本当に期待してる。使って見ると仕様ひどかったりするけど。

日本の企業の4分の1がOffice 365を導入してるらしく、ここをうまく使えれば日本の生産性は上がると思う。YammerやMicroSoft Teamsも、使ってる企業が増えれば日本に合った仕様になっていくかと。