森羅万象から学ぶブログ

2019年3月に読んだ本3行レビュー

2019年2月に読んだ本3行レビュー - 鼻に続いて。

 

ギルガメシュ王ものがたり (大型絵本)

ギルガメシュ王ものがたり (大型絵本)

 

何かの本で見かけたため手に取った大判の絵本。

男同士の友情が描かれたストーリーで面白かった。

絵本は大きいのが難だけど、たまに読んで子どもができた時見せてやりたい。

 

 

昆虫記 ─まんがで読破─

昆虫記 ─まんがで読破─

 

まんがで読破シリーズ。

昔好きだったファーブル昆虫記を読んでみる。

本もまた読みたくなるファーブルの探究心に触れられる本。

 

 

ベーシックインカム賛成派の著者による本。

現代の日本で起こっている問題とベーシックインカムの成り立ち、ベーシックインカムが日本の問題の解決策になることを説いている。

月7万はすぐにでも可能とのことなので、いずれはくるものなのかも。

 

 

機械と人類の違いから、ビッグデータと人口知能といったビッグワードを読み解いた本。

違うものだから取って代わることはない、使える人間になろうというのが論旨。

データ分析とかちゃんと理解しておくと、この先の未来に活かせるだろうと思う。

 

 

デジタルによって政治がどう変わっているかを説いた本。

トランプ当選の裏側など、初見の話もちらほら。

既に嘘の情報が我々の世界に影響を与えており、メディアリテラシーの重要性を教えられる。

 

 

博報堂の著者が広告代理店の実態を書いている。

何が学べるという本ではあるが、業界研究や中の人が読めば自分がどうポジショニングしていくべきか見えるかもしれない。

広告業界に新しい方にオススメの書。