新幹線の席の取り方について
壮大な記事を書こうと思うとブログは続かないようで、くだらないことでも残しておこうと思う。
先日の出張帰りのこと、新幹線の二席列の窓側の席を取った。
新幹線の席はコンセントのある窓側がベストだと勝手に思っている。
次点で三席列の通路側、その次が二列席の通路側、最後が三席列の真ん中。
隣に人がいないことを最優先としコンセント席を考慮すると、
以下の順番で席を取ることになる。
① ⑤ ③ [通路] ④ ②
これが暗黙のルールになっている感じもあるから、上の図の順番でチケットも取られていくもんだと思っていた。
んでこの間②番、つまり二列席の窓側を取ったら、隣に人がいた。
なんかそれにものすごいがっかりして、もちろん混雑してるなら仕方ないんだが、
三列席の通路側(③番)は空いてるんだよね。
③番は空いてるのに④番が埋まってるということ。
いやー、それは席取る順番違うでしょーっていう。
別にルールでもなんでもないから仕方ないけど、隣に知らない人がいるよりいない方がいいでしょって思った。
小さいとか細かいとか言われそうだけど、なんか誰も得しないのでこの順番でチケット取るように啓蒙したいです。
なんか、お願いします。それだけです。
OmniFocusで資料を整理する方法
OmniFocusを使って電子ファイルを管理している。
PDFとかWord、Excelとかそう言ったものだ。
物理的に存在する資料は、基本的に超整理法で封筒に詰めて管理している。
ただ最近は紙でないデータも増えてきて、例えば今だと就職活動用の履歴書や職務経歴書のファイルを整理して置いておく必要がある。
GTDの資料/ReferenceをOmniFocusで管理しようと思うと、OmniFocusからそのファイルに飛べる状況を作ればいい。
これを実現するためにOmniFocusにはファイル添付機能があるのだが、この機能はOmniFocusそのものにデータが取り込まれるのではなく、ファイルの絶対パスをOmniFocusに割り当てられるということみたいである。
つまり、ファイルの場所を変更してしまうとOmniFocusから参照できなくなる。
そこで、OmniFocusで管理したいファイルを一つのフォルダに集めて、整理だけOmniFocusでやるという結論に至った。
変更する必要の無いであろう場所に「OmniFocus」と名付けたフォルダを作って、その中にいろんなファイルを入れる。
右クリックからOmniFocusに送れるので、後は分かりやすい名前に変更しておけばいい。
ちなみに私はDropbox直下に置いてます。
一つ問題は、絶対パスで特定するので、ファイル名を変更すると参照できないということ。
ファイルの末尾に日付を入れたりする場合は注意が必要。
これはOmniFocus側で日付等を管理し、実際に送信する際のみ複製してファイル名を変えるなどの工夫が必要だろう。
とはいえパスポートや免許証などをPDF化しておくと、コピーする必要が出た際に非常にスムーズにことを済ませられる。
他にもバスの路線図なんかを置いておけば、観光の予定を組む際に使えたりする。
本当の一元管理のためには有用だと思うので、是非活用してみてください。
今から買うならこっちのユニバーサル版推奨とのこと。
GTD?何それ?の人はこちらからどうぞ。
16/17シーズンのプレミアリーグ視聴環境について
プレミアリーグの開幕をあさって13日に迎える。
これまではCATVの基本パックにJSPORTS4を追加契約するか、スカパーの欧州サッカーセットで見ていたのだが、今年からその状況ががらっと変わることになる。
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スカパーが終わった
検索条件を保存したリンクを貼れないようだが、毎節2試合生放送、録画含めても5試合の放送となっている。
お探しのページが見つかりませんでした。 | J SPORTS【公式】
放送カードの優先度としては、岡崎の所属するレスターが頭一つ抜けていて、
リバプール、スパーズは更にその下と言った感じだ。
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今シーズンは観たいチームが多い
今シーズンはモウリーニョやイブラヒモビッチ、ポグバがきたマンチェスターユナイテッド、
ペップがきたマンチェスターシティ、クロップがきたリバプール、
更に言えば、モイーズ復活のサンダーランドや、吉田所属のサウサンプトン、近年面白いチームとなってきているストークやワトフォードなど、見たいチームが非常に多いのが特長だ。
私自身はアーセナルのファンだが、シーズン通して生放送されるのは、半分程と言ったところだろう。
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オンデマンドも終了
更に悲しいことに、今シーズンからスカパーオンデマンドのみでの契約では、プレミアリーグやブンデスリーガは見ることができなくなった。
欧州サッカー特集ページ | スカパー!オンデマンドvod.skyperfectv.co.jp
米印で注意書きはあるものの、正直これはもっとはっきり示してほしい。
プレミアもブンデスも見れないなら、「セリエAオンデマンド」にでも改名するべきだ。
(一応CL、ELは観れるが。)
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スポナビライブが始まった
これは困ったなーと思っていたが、調べてみるとスポナビライブというところでプレミアリーグを見れることが分かった。
しかもなんと、全試合生配信。
スカパーに劣る点としてはストリーミングなので回線速度が安定してないとストレスある視聴になること、
PCで観れないことなどがあるが、観たい試合が確実に放送されているのは十分な差別化である。
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スポナビライブ視聴環境の構築
なんら難しいことはないのだが、前述の通りスポナビライブはPCで観ることができない。スマホのみの利用となっている。
ただこれはストリーミング機器を利用することで解決できるらしい。
ChromeCastとか、Apple TVとか。
最近あまり使用機会のなかったApple TVが日の目をみるときがきたようだ。
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スポナビライブその他のメリット
他にもスポナビライブの強みはあって、まずリーガも観れるということ。
これまでリーガはWOWOWのみの放送で、映画やらを観ない人はそのためだけに2,000円ほどを支払う必要があったので、これは大きな参入。
海外リーグのレベルとしてはプレミアとリーガが最上位だと思っているので、この2つのリーグを一つの契約で網羅できるのは大きい。
ちなみに今シーズンはセビージャに清武が移籍し、先日のUEFAスーパーカップにも先発で出場していたので、レアル、バルサ以外にも見所が増えた。
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ソフトバンクユーザーになろう
スポナビライブの唯一の欠点はソフトバンクユーザー以外は月額3,000円と割高なことで、これを機にソフトバンクを使用することを考えてもいいと思っている。
近年のソフトバンクは契約者限定サービスに力を入れており、ちょうどアニメ放題なんかも気になっていたところなので。
正直売り方は気に食わないが、ここまでメリットを複数提示されると考慮せざるを得ない。
欧州だったら独占禁止法なんかに簡単に引っかかってしまいそうではあるがw
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その他の海外リーグ視聴について
じゃあブンデスはどうするのかというと、これはDAZNというサービスが取り扱うようだ。
プレミア、リーガ、ブンデス、Jリーグを全て観れるということになる。
副次的なメリットとして、マイナーチームに所属する吉田、乾、宮市あたりの動向を追うことも可能となった。
16/17シーズンについてはこの2つが最強と言っていいだろう。
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頑張れスカパー!!
とは言ってもスカパーにしかできないことはまだ残されていると思っている。
観れたらいいと思っている人も多いようだが、私はより良い環境でのサッカー視聴を常に求めている。
なので、スカパーの4K放送にはまだ希望を持っている。
あくまで放映権を獲得できないとサービスとして成りたたないのだが、より充実したコンテンツとして提供される日のために、着々と4K視聴環境を整えていきたいと思う。
ちなみにプレミア放送がないことを知らずスカパーオンデマンドに登録後、次の日にクーリングオフを依頼したら無料で解約してくれた。
辛いと思うが良対応、頑張ってください。
最強に面白いシーズンが始まる!楽しもう!!
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ピザ屋とコミュニケーションの話
先日同僚と飲んでいた時に、コミュニケーションは1 + 1 = 2ではないみたいな話になった。
ざっくり言うと、1 + 1 = 2型のコミュニケーションをする人とそうではない人がいて、同じ年代、同じ部署内の人でもうまくコミュニケーションが取れない時が多々あるという話。
質問に返答することに重点を置いたコミュニケーションと、そもそもの質問の意図を探ろうとするコミュニケーションの違いのような話だ。
その週末、ピザを頼んだ時にコミュニケーションの違和感を感じる場面があったので思考がてら書き記してみる。
最近は、金曜の夜遅くまで飲んで、土曜の昼過ぎに起きてピザを頼むことが多い。
洗濯もしなきゃならないし、飯を食いに行くにもシャワーすら浴びてないんだよなぁって時の最近の定番だ。
健康にも、財布にも、非常に悪い習慣である。
いつものようにiPhoneでサクッと注文して待つこと20分、いつもの兄ちゃんがピザを持ってくる。
ピザの譲渡を終えた後、私はふとこんな質問をした。
「辛いのって、ありましたっけ?」
すると、その兄ちゃんはこう答えた。
「あ、今持ってないんで、店に確認してすぐにお持ちしましょうか?」
たったこれだけのコミュニケーションに、なぜだか違和感を感じた。
たぶん接客としては正解だろう。この兄ちゃんが辛いのを持ち合わせていないということは置いといて。
めんどくさいのでやんわり断ったが、私が期待してた答えってこうじゃないんだよなぁ、そういえば昨日こんな話してたなぁとか思い出していた。
私の質問の裏には、例えばこんな思考がある。
「このピザ屋って、そもそも辛いの置いてたっけ?」
「辛いの無料でもらえるんだったっけ?箱についてなかったっけ?付いてないなぁ、、」
「辛いのくださいって言わなければ、くれない仕組みだったっけ?」
「〜ありますか?」じゃなくて、「〜ありましたっけ?」って聞いているところに、そういった思考の断片が残されている。
そういったものを瞬時に読み取って返答し、「そうそう、そういうこと」みたいな感覚を相手に持たせながら会話できる人がいわゆる「コミュニケーション能力が高い」だと勝手に思っている。
今回の場合、この兄ちゃんは、
ありますか→ありません
でまず返し、こうしましょうかという提案をしてきた。
普通のコミュニケーションなんだけど、何が違和感なのかなぁと考えると、結局返答がNoから始まっていることに尽きるのかもしれない。
普段のコミュニケーションを振り返っても、声をかけづらい人はやはりこの傾向が強い。
一言目に「何で?」って返ってくる人より、「なるほど。で、これは何でこうなの?」みたいに返してくれる人の方が、無駄な感情に支配されずにコミュニケーションができる。
仕事ではそういったコミュニケーションの無駄を省いてシンプルにやるってのも一理あるとは思うんだけど、実のところ自分がそのコミュニケーションをしんどいと思ってしまう。
「あーこの人に相談すんのやめよう」って思ったり思われちゃうと、それこそ円滑なコミュニケーションの障害になる。
だから私は、否定しないコミュニケーションを心がけている、、、つもり。
わかったつもりになる1分のコミュニケーションよりは、本当に意思疎通できた5分の方がはるかに価値があると思っているから、
自分が恐ろしく傷つきやすいから、そんなコミュニケーションを無意識的にやっている。
オチも何もない乱文ですが、一応あげときます。
もう少しコミュニケーション身について整理できる日がくると嬉しいね。
怒られて感謝している自分を、遠くで見ている自分
最近怒られる機会が増えた。