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読書用ペンはジェットストリーム1.0mmがオススメ

こちらの記事を読んで。

 

いまいちフリクションボールペンの使い方が分からない人へのオススメ - 人生かっぽ — 佐藤大地のブログ

 

新年のジブン手帳購入と同時にフリクションボール4色を買いました。「消せる」ってのがこんなにすごいとは思わなかったですね。ただ私の中ではやっぱり「手帳専用ペン」って位置付けで。何年もジェットストリームを愛用してきたのでどうしても滑らかさを重視してしまうんですね。

 

ジェットストリームは主に0.5mmの4色を大学時代愛用していました。板書を素早くノートにまとめていくのにあの滑らかさは最適です。ただこの滑らかさを最大限堪能できる1.0mmを使いたいな〜とずっと思っていました。ノート用には太いし何かいい使い道は無いかと。そこで本のマーキングに使ってみたらこれが抜群に良いんですね。

 

ビジネス書とか読んでてマーキングするのって少し長めくらいの文章が多いと思うんです。半行から2,3行くらいかな。教科書なら覚えるべき単語に蛍光ペンでマークとかもいいけど、文章をマーキングする時にそれやるとめんどくさいし色ムラができて気持ち悪い。そもそも縦書きが多いので蛍光ペンではマーキングしにくい。蛍光ペンだとすき間にメモを書き込む時ペンを持ち替えなきゃいけない。だから一本で滑らかに引けて書き込みもできるジェットストリーム1.0mmがしっくりきたみたい。

 

ていうかこのペン読書用意外にいい使い道あるんですか?普通に書くとまぁまぁ太い。読書用以外の良い使い方があれば是非教えてください。ちなみに今は赤の単色でマーキングもメモもやってますが、三色で色分けマーキングしてもいいと思います。可能なら青と赤の1.0mmをマーキング用に分けて使って、細めの0.38とかの黒を書き込み用にした読書特化最強ジェットストリーム三色ボールペンにしてみたい。

思い付きで書いてみたけどこれいいね。できるのかな?

 

今考えてる読書サイクルのイメージは、

1.ジェットストリーム一本とページの端折りを使いながら通読して本棚に置く

2.たまにぺらぺらめくる

3.特に重要だと思う部分には付箋を貼るなりして一発で開けるようにする

 

レバレッジ・リーディングとか読んだけど読書メモとか作るのどうしても続かないので。本当に良い本をしっかり自分に染み込ませようと思ったら結局何回も眺めて何回も開くほうがいいのかなーと思ってます。これする場合Kindleは向かないのでKindle paperwhiteは絶賛冬眠中。知人に欲しいっていう人がいたらたぶん結構簡単に譲ります。

 

ちょっと話がそれましたが、読書に集中するためのシステムとしては付箋だマーカーだとあれこれ持つよりボールペン一本化がいいのではということ。

そして線を引くという行為を最大限効率化するにはジェットストリームの1.0mmが最適なのではということ。

一度引いたら消せないけど、とりあえず今のところ不便は感じないのでこのスタイルで読んでいきます。ただ紙の本、特に洋書が高いなぁ。頑張ってAmazonさん。