森羅万象から学ぶブログ

2019年6月に読んだ本3行レビュー

2019年5月に読んだ本3行レビュー - 鼻に続いて。

 

ちょっと内容が薄いかなといった感じ。

本を読むことは本来楽しいことだし、もっと自由に読みましょうと。読書論本としてはよくある内容かと。

 

自分がいなくてもうまくいく仕組み

自分がいなくてもうまくいく仕組み

 

ChatWork創業者が、いかにして自分は自分にしかできない業務に従事し、チームを動かすかを説いた本。

宣伝本と言えばそれまでだが、デジタルを活用したTipsやチームビルディングのヒントが多数。

マニュアルや研修に動画を活用するというのは、もっと流行って良いと思う。

 

マーケティングの仕事と年収のリアル

マーケティングの仕事と年収のリアル

 

マーケティング業界を事業会社(クライアント)と支援会社(代理店)に分けて、どうすればキャリアアップしていけるか、を説いた本。

成長ステップのところを自身がやってきた/やっていることと照らし合わせると面白い。

結局はスキルを掛け算した人の価値が高まっていくが、キャリアを考えて何に時間を注ぐかは慎重に検討する必要がある。

 

困ったら、「分け方」を変えてみる。

困ったら、「分け方」を変えてみる。

 

コクヨの人が書いた分け方の本。

分け方を変えてみるだけで解ける問題が多いことを教えてくれる。

まず3つに分けてまた3つに分けて、という点だけでも実践してみると面白いかも。

 

半期で読んだ本は30冊くらい。月5冊くらいですかね。

図書館で乱読するようになってから、少しずつ習慣化と読む本の当たり率が上がっている気はする。

下期はPMBOKの原著や、もう少しお金の本を読んでいきたいかな。