2019年6月に読んだ本3行レビュー
ちょっと内容が薄いかなといった感じ。
本を読むことは本来楽しいことだし、もっと自由に読みましょうと。読書論本としてはよくある内容かと。
ChatWork創業者が、いかにして自分は自分にしかできない業務に従事し、チームを動かすかを説いた本。
宣伝本と言えばそれまでだが、デジタルを活用したTipsやチームビルディングのヒントが多数。
マニュアルや研修に動画を活用するというのは、もっと流行って良いと思う。
マーケティング業界を事業会社(クライアント)と支援会社(代理店)に分けて、どうすればキャリアアップしていけるか、を説いた本。
成長ステップのところを自身がやってきた/やっていることと照らし合わせると面白い。
結局はスキルを掛け算した人の価値が高まっていくが、キャリアを考えて何に時間を注ぐかは慎重に検討する必要がある。
コクヨの人が書いた分け方の本。
分け方を変えてみるだけで解ける問題が多いことを教えてくれる。
まず3つに分けてまた3つに分けて、という点だけでも実践してみると面白いかも。
半期で読んだ本は30冊くらい。月5冊くらいですかね。
図書館で乱読するようになってから、少しずつ習慣化と読む本の当たり率が上がっている気はする。
下期はPMBOKの原著や、もう少しお金の本を読んでいきたいかな。